Hakugin

Eve

Compositor: Não Disponível

この城の世界で僕たちは
一体何色に染まるのだろう

与えられたこの瞬間に
精一杯の火事を切ってきた

未完成なんだ 未完成なんだ
知らないもんばっか エゴに溺れてきた

気付いていたんだ 気付いていたんだ
加速する体温 症候を書いた

ただただこのまま 終わりにしたくないんだ
刹那的な物語を今

行こう

思い馳せる白い海原
言葉だけじゃ足りないよ メッセージ
熱を帯びた指先から
君の心溶かし始めたんだ

夢ならば覚めないでいて
くだらないことばっか それでも楽しかったんだと
二度と今がやって来なくたって
ずっと消えない

絡まった複雑な情景は
一体何色に映るのだろう

当たり前になっていた感覚など
この一瞬で崩れ落ちてしまった

まだまだこのまま続いて欲しいだなんて
いつも見せないその横顔が
焼き付いて消えない

思い馳せる白い海原
この瞬間も懐かしくなってく
涙で滲ませた視界だっていい
確かな熱だけ覚えていて

夢ならば覚めないでと
この気持ちを胸に刻んでは
いつかまた思い出せるように
白銀の大地を蹴った

行こう

思い馳せる白い海原
言葉だけじゃ足りないよ メッセージ
熱を帯びた指先から
君の心溶かし始めたんだ

夢ならば覚めないでいて
くだらないことばっか それでも楽しかったんだと
二度と今がやって来なくたって
僕らの胸を焦がしたって
ずっと消えない

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